「表出性言語障害」2歳0ヶ月のムスコの記録
ムスコが「表出性言語障害」と診断されて2ヶ月が経ちました
ムスコが地域で一番大きな小児専門の病院を受診してから2ヶ月が経過しました。
先生からは
[chat face=”medical_doctor_suwaru_man.png” name=”小児発達専門の先生” align=”left” border=”gray” bg=”gray”]
再診はなしで大丈夫ですよ〜
引き続きかかりつけ医に行ってくださいね
[/chat]
と言われたので、それ以降はかかりつけ医にのみ定期通院して様子を見ています。
あれから2ヶ月がたち、ムスコは2歳になりました🎂
ムスコ、2歳0ヶ月の言葉の記録を残します😊
表出性言語障害のムスコ、2歳0ヶ月でどのくらい言葉がでた?
結論から言うと、今ムスコが発する言葉は
[jin-iconbox06]
あ
い
う
え
お
ん
お、お(外or汽車ぽっぽ)
ひっひ(ぴっぴ→鳥)
まんま(お腹すいた、のど乾いた)
んまっ、んまっ(ママ)
ば(ばぁば)
ぱっぱっ(パパ)
[/jin-iconbox06]
のみです😅
基本的に単語の語尾の母音のみ話すのは、前回から変わりません💦
その対象だけが増えているような感じです😅
例えば「い」は
- ブロッコリー
- 時計
- おかえり
- 海苔
- 卵焼き
- テレビ
- ピタゴラスイッチ
- じい(おじいちゃん)
- 鍵
- 電気
- 1
- 2
- 8 など
「お」は
- おはよう
- おかえり
- しまじろう
- ねこ
- ピーポーピーポー
- 青
- 黄色
- 黒
- 5 など
色や数字(1-10)はランダムに聞いても正答するので、ある程度理解しているようです💡
ひらがなも特に教えていないのですが、9割がた読めるようになりました💮
これも毎日すすんで「タッチペンで音が聞ける!はじめて図鑑1000」と「あいうえお・ABCでんしゃタブレット」で遊んでいるおかげのようです☺️
↓これもよかったよ🚃↓
オノマトペを使いながら話すようにしていますが…
専門の先生の指示通り、オノマトペ(擬音語)を使いながら話しかけていますが、
ねこを見せても初手で「お(ねこ)」と言うのでなかなか浸透しません😂
ワンワンも難しいようで「ん、ん」と言って終わりなので、言葉に子音がくっついてくるまでまだまだかかりそうです💦
ただ、「おー(ころころー)」といいながら物を転がしたりすることもあるので、全く意味がないわけではなさそうです😅
こればっかりは本人の成長を待ってゆっくり様子を見ていくしかないので、親としてのんびり待ち構えたいとおもいます。
「話せないから」と制限するのではなく、興味があればどんどん教えていきたい
言葉が遅いとどうしても与える刺激をいまの言葉のペースに合わせてしまいがちになりますが、
ムスコは数字もひらがなも英語も興味がありそうなので、
日常で少しずつ取り入れるようにしています💡
本人は少なくともすこぶるやる気があるので、そのやる気の芽をつまないようにうまく伸ばしてあげたいです🌱
最近はモンテッソーリ教育にも少し興味があるので、自宅でも実践できる「なんちゃってモンテッソーリ風教育」も実践中です🍳
やらせてみると反応がいいので、時間と私のこころに余裕があるときには積極的に実践していきます⤴️
↓書籍も複数参考にしていました↓
とりとめのないまとめになってしまいましたが、2歳1ヶ月以降も記録をかねて記事投稿していきますね。
(↑「2歳1ヶ月」の文字をクリックすると次の記事に飛べます!)