表出性言語障害2歳10ヶ月長男の言葉の記録
メレンゲ
女医ママメレンゲの知育・子育てブログ
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保育園には通わず、自宅で1日を過ごしています。
リズムとしてはまずまず理想的な生活リズムになっていると思います。
毎日触っているおもちゃは
他によくやるあそびは
ムスコがよく喜んだり興奮するものは
1歳8ヶ月後半から「何かを言おうとする」場面がだんだんでてきましたが、
発語のバリエーションが少ないのがムスコの特徴だと思っています。
基本的にはことばの語尾の母音だけを話しています。
い
海苔、電気、鳥、とうもろこし、掃除機、おにぎり、ブロッコリー、飛行機、緑、たまごやき、ぼてじん(ピタゴラスイッチのキャラクター)、踏切、洗濯機
う
水、牛乳、バス、ぶっぷ(車)、トラック、くっく(靴)、豆腐、うどん、ボール
あんー
みかん、図鑑、ごはん
んも
いも(さつまいも・じゃがいも・やきいも)
お
いちご、りんご
お、お
鳩
ひっひ
ことりのぴっぴ(こどもちゃれんじbabyの絵本に出てくる鳥)ないし似ている青い鳥
はぁ〜
楽しかった(はぁ〜楽しかった、からきています)
他には少ないですが、鳴き真似や音真似であらわすものもあります。
でてくる言葉が少ないためか、言いたいことをジェスチャー込みで表す場面もみられます。
うさぎ🐰…「い」(両手を頭に当ててみみにする) ぶた🐷…「う(ぶー)」(人差し指を鼻に当てる) たぬき…「いー」(おなかをぐー✊で交互にたたく) ぼうし👒…「い」(両手を頭に乗せる) おかえり🏠…「いー」(おじぎ) はじまりはじまりー📕…「いー」(拍手👏)
まぶしい、マスク、めがね、ねんね、靴下履きたい、いないいないばぁ見たい、てとてとパタンが聞きたい、はみがき、好き好き、おいしい、にっこり、ゆっくり、おなかいっぱい、オムツ変えて欲しい、お願い、もう一回、いってきます
診断されたときに先生から受けたアドバイスは
真似しやすいように擬音語で話すようにしてください。
話すようになったらすぐに「日本語」になってくると思いますよ。
とのことでした。
ムスコを産んでから、私の教育方針として「できるだけ赤ちゃん言葉は使わないようにしよう」と勝手に決めて過ごしていたのですが、
先生からのアドバイスを受けてからは少しずつ擬音語を日常会話に取り入れるようにしています。
お風呂ちゃぷちゃぷ気持ちいいね〜
わんわん、歩いてるね〜
これからムスコのことばがどのように成長していくか楽しみです☺️
発語のバリエーションこそまだまだ乏しいですが、日々何かを伝えようとしてくる姿は本当に愛おしいです。
これからどのように成長していってくれるのか、とても楽しみです✨
このブログでもときどきムスコのことばの成長記録を残していこうと思いますので、誰かのお役に立てれば幸いです。
それではまた。